宝珠寺や住職について

・19 歳男性

お寺の事を何も知らない僕らにも親しみやすい和尚さん(お寺)で、気軽に話ができます。
実家に帰るとまずは仏壇に手を合わせることが習慣となっています。

                                              

・30代男性

“ご住職は親しみやすく若い感性で柔軟に対応してくださいます。”

                                              

・47歳男性

“私より年の若い和尚さんですが、貫禄があり、迫のあるお経で、檀家のことを本当によく見ていただいています。
分からないことも気軽に聞くことが出来て、助かっています。”
                                              

・50代女性

“連綿と続いてきた命がある。”
お寺参りを始め仏前や墓前で先祖に手を合わせると自然と自分を見つめなおすことが出来る。お仏壇やお墓を掃除して、しきみにきれいなお花を取り混ぜたもの・お水・良い香りに包まれるお線香・ローソク・山のもの海のもの青物に香の物家で育てたお米のご飯のお膳・故人が好きだったお供え物を整える。その行為がなぜだかとても心地よく、見知らぬうちに付いた穢れがハラハラと剥がれ落ちていくようで気持ちがスッキリと共に嬉しい。これを浄化と言うのかも知れない。
そうして心穏やかでいられる気がする。家族をはじめとし取り巻く人にも連鎖して皆が穏やかな気持ちで過ごせたらいいと勝手に思っている。そう思わせてくれるお寺さんは、私にとってはなくてはならない大切なものである。
先祖を守ってくださるだけでなく、今を生きる私たちの苦しみを教えてくださり巡り合わせてくださる(与えていただける)ことに感謝いたします。

                                              

・60代男性

“お寺さんは、地元の老若男女が気楽に立ち寄れる「広場」のような場であってほしいなあと思っています。”
2023 年の夏休みに宝珠寺の和尚さんに「座禅と写経の会」をお願いしました。
孫たちの合宿の一環として学びがあると良いなあと思ってお願いすると快く引き受けていただけました。上切の子ども、和尚さんの子どもと我が家の孫と一緒になって 2 日間、行うことができました。
「座禅きつかったけど、羂索で打ってもらうのが気持ちよかった。」
「座禅で足の感覚がなくなってしまった。」
「写経で手が痛かったけど、最後まで書けたよ。」
「和尚さんが、優しかった。」
「また、行きたい。」
と子どもたちの声。
「生きる語り場、道場」として子どもからお年寄りまでにぎやかな宝珠寺にしていきたいものです。

                                              

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