大変暑い8月7日・11日いずれも午前8時より子供たちと大人数名で坐禅と写経を行いました。
1日目は慣れてないせいかぎこちなかったですが、2日目は慣れてきたのかびっくりするくらい坐禅の姿勢がよくなり、改めて継続は力なりと思った次第です。
このような機会があり、私も初心忘れべからずと改めて学ばせていただきました。
参加した皆様に少しでも糧となってもらえたらなと思い、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
合掌
コロナの制限をなくしてからの盆施餓鬼会。
本当に暑い中、たくさんの皆様にお参り頂きありがとうございました。
また、お手伝いいただいた役員様やお手伝いの方々には本当にありがとうございました。
宝珠寺に関わる皆様に安心と幸福を感じていただくようこれからも進んで参ります。
本日はありがとうございました!
6月25日日曜日、午前8時より担当地区の皆様や総代・女性部役員の皆様20名弱で本堂や観音堂とお寺参りの掃除をしていただきました。
壊すことや失う事は簡単ですが、護っていったり作る事や新しく始めることは難しいです。
寶珠寺が今こうして江戸時代から続いているのも檀家さんをはじめ地域の方々にご理解いただき助けがあるからだと思っています。
皆様には一生懸命普段やらないところまで掃除をしていただき感謝感謝です。
お掃除に参加して頂いた皆様には本当にありがとうございました。
写真はお寺に巣を作っているすずめの子供が巣立った写真です。
まだ羽がしっかりしていないため、下には行けますが飛べないため上には行けません。
なので親すずめたちが心配して周りで見守っています。
蛇など外敵が多いので無事に成長してもらいたいものです。
写真の様に子安観音様の祭礼であるお子安さまとたくさんの方にお持ちいただいた人形やぬいぐるみを行いました。
お子安さまは、安産祈願のお礼参りの皆様や役員さんと地元の方々に参加を頂きまして行う事が出来ました。
生憎の雨天の中、たくさんの皆様にお越しいただいて誠に有り難うございました。
また、人形供養は役員さんの皆様と供養をさせていただきました。
まだコロナの影響で完全とはできませんが、無事に行事を行え、供養ができたこと、ひとえにお力添え頂いた皆様のおかげです。
誠に有り難うございました。
合掌
今年の春は、梅や桜がはや満開から散り始め、筍はもう出始め山菜も出始めています。
例年より半月早いのでしょうか?
仏教の言葉に、百花春至為誰開(百花春至って誰がために開かん)とありますが、植物たちの命の営みが例年より早く見られますが、私達は自分の見えるものだけではなくて、その見えない過程を見る事が大事です。
花々や山菜も決して私達にきれいに見せるために命を輝かせているのではなくて、自分達の命を輝かせるために咲き誇ったり芽を出したりしています。
私達は自然からたくさんの恵みを頂いておりますが、恵みだけではなく命の教えもいただけることに感謝感謝です。
合掌
以上の様に人形供養を行います。
お預かりを始める時期はお彼岸が終わりました3月下旬ごろからとなります。
お持ちになられる時はお手間をかけますが、連絡をよろしくお願い致します。
今年も1月11日水曜日10時より大般若祈禱会を行いました。
東濃地区でコロナが猛威を振るっていることを踏まえ、今年も役員さんや各区区長さん、お手伝いの皆様だけで行事を行い、近隣の寺院様にお越しいただき、今年がいい年で皆様が健康で世界や日本が平和になるようお祈りし、無事に行事を行う事が出来ました
関係各位の皆様には本当にありがとうございました。
皆様にはコロナやインフルエンザ等が流行しておりますが、お体をどうぞご自愛ください。
昨日、庭師さんが来られて松などを剪定しました。
庭があれると心もあれると言わないとか言うとか。
見た目がすっきりすると心もすっきりしますが、はや1年が終わるという実感はまだ正直ありませんが、準備だけはしなければなりませんね…笑
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